取り扱い説明書

年表類をご覧になる前に、一度読んどいてつかあさい。


ご覧になるにあたって


   ・クラブや大学での出来事の他、時代の雰囲気を感じていただくため、世間一般の動きも年表に載せることにしました。
    編集者の好みによる偏向が大いにあります(ありすぎます)が、参考までに、と言うことで・・・。

   ・編集の都合で、年表は10年刻みに分けざるを得ませんでした。「なんで、ワシの在学期間を真っ二つにするんじゃ!」と
    お怒りの向きもあろうかと思いますが、「ごめんつかあさい、許してつかあさい。」ということで・・・。

   ・年表という形式では、表現できないことも色々ありますので、なにか関連する事項などがある場合は、年表中の当該部分に
    リンクを張って新たなページに記載したり、別にコーナーを作って記事を載せたりすることも有ります。
    (リンク箇所が本当にあるかは、皆さん捜してみて下さい。そのうちきっと作ります。)

   ・追加、修正などをしたら、その旨を「年表構築の記録」欄に書いていきます。いわゆる更新履歴です。前回見た時から変わった
    ところがないか、こまめにチェックして下さい。(その際は、topページから入っていただけると、閲覧者不足でホームページが
    お取りつぶしになるおそれから解放されて、大変ありがたいのですが・・・。)

   ・記述内容の正確さについては悲しいかな、保証出来ません。「えっと間違っとる」はずです。断片的な資料や、遠い昔のおぼつかない記憶を
    頼りに構成された年表ですから、その辺はご理解いただきますよう。(あ、これは、寛い心をお持ちの皆様方に、釈迦に説法をしてしまいました)
    日付に関しても、日本時間・現地時間・世界標準時が混在していたり、日・月が誤っていたり、時には出来事が別の年に紛れ込んで
    いることもあろうかと思います。また、「年」と「年度」の区別が付いていないことも有ります。
    お手数ではありますが、必要に応じてご自身で確認をお願いいたします。やれんわあ・・・。

   ・世間には、「正しく書けとるはずなかろうが」「ほれ、ここは間違っとろうが」と、ウの目タカの目シュウトメの目で見る方の方が多いのも事実です。
    皆様に限って、そのようなみみっちい根性をお持ちのひとはいらっしゃらないわけですが、誤りに気がつかれましたら、ぜひお知らせ下さい。

   ・ここまで読むと「なんちゅうええ加減な年表じゃ!」とあきれられてしまわれそうですが、寛大さが肝要、どうかお付き合い下さい。


個人情報の保護について

インターネット上に個人情報が漏れると、何が起こるか分からない時代です。私もどこかで個人情報を吸い上げられ、
迷惑メールなどで、ひどい目に遭っています。内輪の人間(=新旧会員)に、「あ、これは○○さんだ」と分かるのは
致し方ないとして、第三者から見て個人が特定されてしまうようなことは避けなければなりませんので、以下のように
したいと思います


   ・名前を載せる場合は、姓か名のどちらか一方、あるいは仮名(イニシャルやハンドルネームなど)とし、フルネームでの記載は
    避けたいと思います。ただし、ご本人がフルネーム記載を望まれる場合や、政治家・芸能人・芸術家・学者などで、誰でも
    知っているような、インターネットで検索するとたくさんヒットするような著名な方はフルネームで表記することもあります。

   ・名簿の類や、個人の住所・電話番号・メールアドレスなどは、記載しません。

   ・個人の顔が大写しになっているような写真は、ご本人の同意がなければ掲載しませんが、集合写真や顔が小さく写っている写真など、
    内輪の者にしか個人の判別が出来ない程度のものは掲載させていただきたいと思います。(黒い目線は入れたくないと思っています)

   ・「この記述や写真はいかんじゃろう」と、ご指摘があった場合は対処いたしますので、お知らせ下さい。

   ・個人情報の漏洩等で、ご迷惑をおかけすることのないよう、出来る限りの配慮をして参るつもりでありますが、皆様にも、ご協力のほど、
    よろしく願い申し上げます。


著作権について

   ・クラブの会誌・刊行物などの文章等は著作物です。発行者であるクラブに著作権が属するという考え方も出来ないわけではありませんが、
    やはり、それを書かれたご本人お一人お一人に著作権が有ると考えるのが本筋でしょう。
    そこで、お願いです。貴重な、我らがクラブの宝であるその文章を、このページに『無料』で掲載することを『ご快諾』下さいますよう、
    ぜひぜひお願いいたします。

   ・本来ならば著作権者のお名前は、正式にフルネームで紹介すべきですが、インターネットの危うさに鑑みて、上記「個人情報の保護について」
    の基準を適用させていただきたいと思います。失礼の段、平にお許し下さい。
    また、掲載をお認め頂けた文章は、個人情報保護に配慮して、編集者の責任で修正・加工させていただく場合もあることをご了承下さい。


著作権についてPart2

   ・クラブ刊行物の表紙や目次につきましては、どなたがお書き(お描き)になったのか、今となっては分からないものがほとんどです。
    集合写真なども、どなたが撮って下さったか、もはや分からないものばかりです。「かつて、こんなガリ版刷りの冊子が有った」、
    「こんな場所へ行っていた」という紹介として、また、貴重な文化財(!?)保護の観点から、これらの公開に関しましては、身内・内輪と
    いうことで、ひとつここは大目に見てこらえてつかあさい・・・



いい加減な上に、責任逃れの免罪符みたいな「取り扱い説明書」になってしまいました。
ずいぶんムシのいい話もいっぱい含まれています。
「なにを書きよるんね、こんなんで、ええ思っとるんか」、という感は否めませんが、
ご意見・ご要望・ご指摘等がありましたら、51-Kまでメールでお知らせ下さい。


どがあして、こがあに、文体に統一感が出らんのじゃろうか・・・。

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