2009722　トカラ列島　宝島　　


　　　　　　　　　旅のアルバム（４）

　　　　　　　　　　　　　　　　　「鹿児島�B」


　　

　　　　　　　　　　桜島へ向かうフェリー　　　　　　　　　マストに輝く南の太陽（どう見ても梅雨明けだよなあ・・・）

　　　　　　　　

　　　　　桜島に上陸。　山頂は雲をかぶっています。麓には結構大きな町が有りました。

　　　

溶岩がつくり出した磯の風景　対岸は鹿児島市街地　　　　　　　　溶岩の上にも、次第に植物が生え始めています。

　　　　

流れ出たばかりは、ものすごい熱さだったんでしょうなあ　　　　　　山頂付近はかなり険しそうです。ここから海まで、溶岩は流れて来た

　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　険阻な山腹と、深く刻まれた谷。　とても登れるとは思えません。

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鹿児島は温泉だらけ。ここは、赤い色をした鉄鉱泉。
　　　　　　　　　　　　　　　　　鹿児島湾の雄大な景色を眺めながら風呂に入れます。
　　　　　　　　　　　　　　　　なお、この男性は私ではありません！(私と、どっちが恰幅がよろしいか？）

　　　　

乗船を待って渋滞する車の列。鹿児島フェリー、繁盛してます。　　　　　　　　　　　　　　車を満載して、出港！


　　　　　　　　
　
　　　　　　　　　　　　　　　フェリーの船尾に翩翻とひるがえる洗濯物！

　「梅雨明けて　夏来たるらし　桜島　衣干したり　船の甲板」

　　温泉で洗濯して、船の手すりを物干しにして、盗作の歌まで作るとは！ハジを知りなさい、ハジを！
　　（このTシャツは、速乾性。タオルはハチマキ可能サイズで、実は対炎暑作戦の秘密兵器なのである。）

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　鹿児島は祇園祭。交通規制のおかげで、今日も「走れ！メロス」になっちまった

　　

　何とか受付に間に合った。バスに十数分揺られて鹿児島「新」港に着く。ここはコンテナが山積みされた貨物港。岸壁に出ると、
　見よ！目の前に、巨大は船がデーンと接岸しているではないか！我々はこれで、東シナ海へと乗り出すのだ！

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